犬っていいなぁ

介助犬の皆さまがやってる犬カフェにきました。

 

もうめちゃくちゃ人間大好きでかわいくってわしゃくしゃしまくり。かーわいいーーーー癒されるぅーーーーU^ェ^U

 

 

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車いすユーザーさん、聴覚障がい者さんのお手伝いをしていたそうです。


落とした物をひろう、ドアを開ける、ちょっとした物をとってくる。
玄関のチャイムが鳴っているのを教える、赤ちゃんが泣いているのを教える。

 

さらに素敵なのは、犬は人にお世話してもらわなきゃ生きていけないってこと。


ごはんを用意したりブラッシングして散歩に連れていったり。助けてもらうーお世話するって関係がとても心にいいんだそうです。

 

しかも犬とお出かけすると話しかけられやすいし、助けも求めやすい。コミュニケーションの手助けになる。


わかる!うちも昔、犬飼ってましたから!可愛かったんだから〜♪

 

 

障害があって、社会と関われなくなった人が、ちょっとした手助けで、社会に出ていける。

 

 

これってすごい可能性がある話だなあと思いました。

 

 

発達障害があると、社会から排除されやすくて・・・

 

排除されっぱなしで気持ちがこじれていくと、自分で自分の事をネグレクトしていくループにはまってしまう事があります。がんばって久しぶりに外にでると、なんだか感覚がずれちゃってて、転んだりぶつかったりしまくりで。

 

そんな時、犬がいたら。きっとうまく外に出られる感じがするのです。

 

昨日のブログに書いた人生最悪の12歳の頃。学校にも家にも居場所はなかったけど、犬がいてくれたんです。帰ってくると全力でしっぽふっておかえりおかえり!ってしてくれる。どんなに嫌な事があっても大好き大好きって全力でぶつかってきてくれる。そうしてどうにかこうにか最悪の時期を乗り切りました。

 

犬がいなかったらどうだったんだろう。。。

 

いつも幸せにしてくれた。

コミュ力不足を助けてくれた。

毎朝はげしく起こしてくれた。

 

介助犬発達障害にも来てくれないかなあ。

 

きっと、とってもとってもいい感じになると思うんです。