しんどい番組でした・・・
たまたま見てしまって、消せなくて見てしまいました。
いろんな気持ちがぐるぐるしてるので、吐き出していきますね。
私のイメージでは、生きる事と死ぬ事の間に川が流れていて、
小石につまづいて流されてしまう事もあれば
虐待貧困etc、99%無理って所から帰ってくる事もある。
流れの早い日もあれば、ゆったり流れる日もあるみたいに・・・
そんなイメージを持っています。
それでも完全にランダムならしょうがないやってあきらめもつくけど
年齢や性別、収入、職業、家族構成なんかに左右されているのを見ると
チクショー!!!
不公平だろ!!!!!
もうちょっと何とかなんないのか、何とかーーーって思います。
※厨二廟の時読んだフリした本。古代のフランス人と同じ悩みなんだってのがささった。
番組で「#若者たちに死を選ばせない」テーマに絞ったのも
コロナ禍で若い人の自殺率が、他の世代に比べて上昇率が高かった
・・・若い人はコロナ禍の影響を受けやすかった
じゃあ、どうしたらいいんだろうという話だと思うんですよね・・・
決め手はまだないようですが、、、
すぐにお願いしたいのは、
いのちの電話につながるようにしてほしい!!!
何回電話をかけても繋がらないの、悲しすぎます・・・
[全国のいのちの電話 ご案内](https://www.inochinodenwa.org/lifeline.php)
安心して人と話せれば、助かる命があると思うんです。
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若い頃、今よりずっと生き辛かったのは、相談に慣れてなかったからだと思います。
カウンセリングに行っても、相談を親や学校に話されてしまうかもと話せない。
たまたま繋がった電話も、この親切そうな人を悲しませちゃいけないって話せなかった。
学校に行きたくないのも「学校行きたくないなー」としか話せなかった。
SOS出し慣れてないから、へらへらしながら大丈夫ーって言っちゃう。
助けてもらい慣れてないから、差し伸べられた手に噛み付いたりもした。
今なら「居場所がなくて朝から夕方まで我慢し続けるのが、苦痛で仕方がないの!」って泣きながら言える。
中学生の自分には無理だった。
どのタイミングで死んでもおかしくなかった。
あるいは誰かを道連れにしたかもしれない。
じゃあ、中学生の自分に、未来があるから生きろよ!って言えるかというと・・・これまた説得力がない。お金持ちじゃないし、友達もいないし、家族はあいかわらず微妙だもんね。
死を選ばせないとは言い切れないなぁ・・・
大人になっても、もやもやしたまま、微妙なまんまです。それでもよければ。