2026.2.8 こんどの選挙、どこにしよう??🗳️

ひろゆき氏の選挙いこうぜツイートを見て

そうだいかなきゃって思って、調べていってきました。いやはや、前回の更新が、前回の選挙の時にAIで調べてブログを書いたやつだったとは!

 

選挙公報をみると

自民、中道、たくさんの政党が、みんないい事いっている。日本をよくしよう、豊かで幸せな国にしようって。

どこに入れてもすてきな日本になる

だったら、そこに障害者が入っているかを判断基準にしておきたい。

www.senkyo.metro.tokyo.lg.jp

 

各党の障害者政策と実績を調べてみました。

あなたは公共政策アナリストです
明日の衆議院選挙の投票先の参考資料がほしい
各党の次の要素を一覧にしてください。

【各政党ごとに10点満点】
① 障害・多様性への配慮 ◯点
② 教育・学び直し政策  ◯点
③ 宗教・団体との距離感 ◯点
④ 排外主義でないか   ◯点
⑤ 生活支援の現実性   ◯点

<条件>
出典 URL または資料名(ページ/節)を必ず示す
URLは実在するかを確認し、実在する場合のみ表にする

 

自民党

7点(障害者総合支援法見直し、合理的配慮推進はあるが、具体的な包摂策が限定的)
8点(教育国債発行・予算倍増、リスキリング投資50兆円規模で具体性高)
4点(旧統一教会との過去関係が問題視され、距離感の透明度低い)
6点(外国人政策で規制強化傾向だが、排外的でない中庸)
7点(全世代型社会保障構築、PB黒字化目標で現実的だが、負担軽減の財源曖昧)

日本維新の会

6点(障害者雇用促進法見直しはあるが、多様性配慮の詳細不足)
7点(最低賃金引き上げ・大学改革、リスキリング継続投資で中程度の具体性)
6点(宗教団体との明示的距離感は中庸、過去問題なし)
5点(外国人土地取得規制強化・人口戦略策定でやや排外的傾向)
6点(社会保険料6万円下げ・医療費4兆円削減目標だが、実行工程の現実性に疑問)

中道改革連合

8点(障害者権利条約履行、ベーシックサービス拡充で包摂性高)
8点(教育無償化拡大・リスキリング制度的保障、人投資拡充で具体性あり)
5点(公明党創価学会背景で距離感中程度、透明度課題)
8点(多文化共生基本法制定、マイノリティ尊厳保障で包摂的)
8点(給付付き税額控除・ジャパン・ファンド財源で現実的、PDCAサイクル強化)

国民民主党

7点(障害者差別解消法運用強化、インクルーシブ雇用推進で中程度)
8点(教育国債5兆円/年・予算倍増、リスキリング支援で現実的)
6点(宗教団体との明示的問題なし、中庸)
7点(外国人政策で規制強化だが、多文化共生に触れ包摂的側面あり)
7点(手取り増・高圧経済・社会保険料還付で具体性あり、財源日銀ETF運用益で中程度現実性)


れいわ新選組

9点(障害者総合支援法見直し・パーソナルアシスタンス制度、脱施設・権利擁護で高評価)
7点(大学院まで無償化・リスキリング支援で中程度)
7点(宗教団体との距離明確、問題指摘なし)
8点(包括的外国人権利法制定、多文化包摂的)
4点(消費税廃止・介護保険廃止・国債発行で大転換主張だが、財源・工程の現実性低)


日本共産党

9点(障害者権利条約監視機能強化、包括的支援で高評価)
7点(教育予算倍増・リスキリング推進で中程度)
8点(政教分離徹底、宗教団体との距離明確)
9点(永住外国人参政権付与、包摂的)
5点(社会保障倍増・富裕層課税で理想的だが、実行可能性に財政制約の現実性課題)

社会民主党

8点(差別禁止・インクルーシブ社会推進で高)
6点(教育支援はあるが、学び直し詳細不足)
7点(宗教問題に批判的、距離明確)
9点(排除せず包摂的スタンス)
5点(平和・福祉優先で理想的だが、財源・工程の現実性低)

参政党

5点(障害者政策言及少なく、多様性低)
5点(教育改革はあるが、リスキリング詳細なし)
5点(宗教・伝統重視で距離中庸)
3点(日本人優先・不法滞在対策で排外的)
4点(消費税廃止・支援はあるが、財政現実性低)

チームみらい

7点(障害者支援言及、中程度の包摂性)
9点(デジタル・テクノロジー活用のリスキリング・生涯学習で独自性高)
6点(宗教関連言及少なく、中庸)
7点(多文化共生に中立的、排外的でない)
9点(PDCAサイクル・ファンド財源・工程明確で高現実性)

この中ではれいわかな・・・当事者の議員がいて、障害者政策を一番手に推しているのは貴重です。

共産党社民党も障害者政策に強い。仕事や福祉で困った時に頼りになると聞いています。だけどその事を選挙公報で一言もふれてない。なんてなんて、残念。

自民党、中道は実績はあるけれど、一番手の政策にはなっていない。

参政党、維新は障害者政策に後ろ向き。

チームみらいは、デジタルで障害者支援は面白そう。

日本保守党、みんなでつくる党、日本誠真会、日本改革党、再生の道、NHK党、無所属連合は、障害者政策に言及なし。

 

あとは、興味もってくれそうか、困った時助けてくれそうか、追い出されそうか、お膝元で安心して眠れそうか、というあたりで考えて。

 

いってみたらびっくり!

期日前投票に行ったら、吹雪いていたのにずらり行列。なんと投票まで1時間まち。今回の選挙でこりゃやばいと思った人がたくさんいたんです。

吹雪の山

昭和の頃、障害者は迷惑だからと教室から追い出され、進んで静かにいなくなる事さえ願われてきました。

そんな時代はもう勘弁、と思いながら並んでました。

 

こんどの選挙、どこにしよう??🗳️

参議院選挙が近づいてきて、なんだかちょっとざわざわしてきました。
投票日は 7月20日(日)、もうすぐです!

で、ふと思ったのが……

 

「どこに投票しよう?」

参議院

障害のある暮らしって、制度をうまく使えるかどうかで大きく左右されるんです。
制度上OKでも窓口で蹴られる事はまだまだある。「それ無理ですねー」とか雑にあしらわれるのは、正直きつい。


だからこそ、「困ったときに相談しやすそうな人」や「ちゃんと障害者政策を考えてる政党」に投票したいなと。

各党の障害者政策を調べてみました。

というわけで、「Grok」を使って、各党の障害者政策をまとめてみました!
参考にしたのはこちらのポスト。読書猿さんを参考にプロンプトを作りました👇

https://x.com/kurubushi_rm/status/1941383812862431260

あなたは公共政策アナリストです
次の参議院選挙の投票先の参考資料がほしい
各党の障害者政策を表にしてください
<条件>
各党の障害者政策 各党の障害者政策の実績
出典 URL または資料名(ページ/節)を必ず示す
URLは実在するかを確認し、実在する場合のみ表にする

調べてみたらこんな感じ👇

🔸障害者政策にしっかり取り組んでる政党

自民党

 → 実績はさすが。でも政策集では「ちらほら」程度。
立憲民主党

 → 障がい・難病に本気で取り組んでる。「障がい・難病」ページがあるのは好印象。   📄立憲民主党 政策集2024「障がい・難病」 - 立憲民主党

公明党

 → 全体の政策の中で、ちょいちょい触れてる。

共産党

 → 障害者政策に本気度あり。具体的な事例も豊富で、すごく読みごたえある!

22、障害者・障害児(2022参院選/各分野の政策) | 日本共産党

28、障害・難病・慢性疾病 | 日本共産党

・れいわ

 → 実用的かつ具体的。れいわには障害のある議員さんもいるから、現場の声が反映されてる感じ。

10れいわ障害者政策 - れいわ新選組

・国民民主党

 → 意外と(?)バランスの良い政策。共生社会を目指している感じ。

厚生労働《共生社会》 - 国民民主党 政策INDEX 2019

社民党

→ 実績あるはずなのに…検索でなかなか出てこない。惜しい!もったいない!

基本政策 地域から実現―社民党が取り組む5つの課題 - 社民党 SDP Japan

 

その他の党は・・・

以下の政党は「障がい」というキーワードで公式サイトを検索してみたけど、特に情報なし or 触れてないようです👇

・参政党
・日本保守党
・みんなでつくる党
・チームみらい
・日本誠真会
・日本改革党
・再生の道
NHK
・無所属連合

SNSでちらっと触れているのはあったけど、公式ホームページで取り上げていない事を確認しました。興味がないのかな?(悲)

 

というわけで……

障害者政策に「がっつり」取り組んでて、困ったときに「相談できそう」な人に投票しようと思います😊

 

選挙、めんどくさいな〜って思うときもあるけど…

投票しなくて、こんなことになるのはいやだもんね

 

さらに!

全部いっぺんに表にして、実績と政策を5段階評価するプロンプトを作りました。

結果はこちら。AIって便利〜✨

https://x.com/i/grok/share/LRH0hmTqg7HB9YLqYF3qvFVAw

 

🎤最後に、ひろゆきさんの名言をどうぞ(笑)

 

フジテレビ第三者委員会の報告書は、現代社会の闇を輪切りにして見せてくれている

「空気」の正体ってこれかもしんない・・・

 これはえぐい。うううー。いやはや、フジテレビだけじゃなく我が社もそうですって所、いっぱいあるんじゃない?

 こんな凄まじいセクハラパワハラ文化の中で、Aさん。すごいよ。よく戦ったよ。何千倍もの倍率を突破して、アナウンサーになって。それがクソやろうのせいで台無しにされて。傷ついて、でも泣き寝入りせず戦った。すごいよ。

 

 私にもあった。早くて入社直後、うまくいっても数年。いつもこの手のトラブルと衝突してきた。よく遭うというのは、私が弱いという事だ。強い後ろ盾がある子は手だしされない。圧倒的なパワーをもつ子は殴り返す。あるいは群れのルールに従ってセクハラパワハラを見ないふりをしてかわしていく。

 

 セクハラにあえば断り、パワハラにあえばぶん殴り、徒党を組んで正義を執行。弱きを助け、強きをくじく。そうありたい。しかしそこまでのパワーはない。せいぜい一撃加えて逃げるだけ。そうすると、なかなかどこにも定着できない。

 その構造もこんな感じだったのかもしれない。この世界でサバイバルするには発想の転換が必要なのかも。いやー無理だわ、やさしい世界で生きていたい。

 

 それにしても、本当によく調査してある。あの界隈はこうなっているんだと、輪切りにして見せてくれている。そして、何が問題だったのか、どうしてこういう事が起きやすくなっているのかを構造化して見せてくれている。

 フジテレビは上から下までセクハラパワハラに怯えているからつまんなくなっちゃったんだ。提言、簡単にはできないだろうけど、どうか諦めずに実現してほしい。面白い番組を見たいんだ。

 

※報告書は閲覧注意で。メンタルの調子がいい時にどうぞ。

www.fujitv.co.jp

三者委員会調査報告書(公表版)

https://www.fujitv.co.jp/company/news/250331_3.pdf

目次

第1章 第三者委員会による調査の概要  p.1
第2章 当社等の概要    p.7
第3章 本事案について p.18
第4章 本事案報道への対応について p.62
第5章 類似事案について p.115
第6章 人権尊重の観点からの検証    p.176
第7章 内部統制・コーポレートガバナンスの状況    p.205
第8章 原因分析    p.254
第9章 再発防止に向けた提言    p.262

 

気になった所

なんこかピックアップしてみました。

グロいので閲覧注意。

 

原文ママ)ということは本当に「ふしあな」って呼んでたんだ!うわぁ、やなかんじぃ、どんびきぃーーー

 

 

「女性アナウンサーは常におびえていて、何かあっても言わない人が多い」

御社の社風・・・

 

「あれは説明だ、謝罪ではない」旨を指摘して怒りを示し、

Oh・・・

 

「相談者本人が悪いと片付けられる」

「相談する事で「問題を生み出す面倒くさい人だ」と思われる」

ヒィー

 

「局長は男性9〜11名に対し、女性0〜2名」

ゼロがならんでおります!

 

「日枝氏が個人的に顔と人柄がわかる人間を選択している」

おじいちゃんが覚えている人限定なの・・・

 

証跡ってこうやって使うんだ!セキュリティの教科書でしたみた事なかった。勉強になります。

自分の身を守るために、会社のPC、スマホで連絡を取るという事も必要なんだな。なるほど。

世の中不安がマシマシだからべるばら見てきたよ

なんかもう、ウクライナとかアメリカとか世の中不安でしょうがない気分!こんな時はそうだべるばらだ!

 

なんと前回べるばらを読んだのもアメリカ選挙の後でした。やっぱね、歴史の荒波とオスカルとアンドレ尊い愛、そーゆーのがいいんですよー

 

robamimim.hatenablog.com

 

今回見に行ってきたのは、映画「ベルサイユのばら

はあん、すてきー✨

youtu.be

 

2時間に収まるものかって思ったけれど、はしょり方がすごくうまかった。あの時代をすうっと俯瞰していて。歌と踊りでざっくりいくミュージカル方式。

 

 OPの地図。東にロシア、西にイギリス、北はドイツ(当時はゲルマン帝国だっけ)南はイタリア、四方八方と戦争するなか、貴重な同盟国、オーストリアからアルプスを超えてお姫様がやってきます。それがマリー・アントワネット

 

youtu.be


 小さい頃にあこがれたおひめさまそのまんま。可愛い女の子がドレスや宝石で着飾って、民衆がバンザイして迎えるわけです。はあん、すてきー。

 

 何もかもが豪華絢爛で素敵なのに、お付きの人たちが皆美しいのに、結婚相手だけがイケメンじゃない。がっかり。でもさ、これ、ルイ16世にとってなかなか厳しいシチュエーションよねえ。

 

 そして、華やかな宮廷生活が繰り広げられ、オスカルたちの胸熱なドラマがあり、民衆は困窮し、歴史が動く!

 

youtu.be

 

 子供時代の、今だって憧れる。素敵なドレスに宝石、王子様との恋、贅沢なパーティ、カジノ、お友達のおねだり。それら全ては民衆の税金で賄われていた事が次第に明かされていく。

 そしてさらなる重税がかけられる。イギリスはフランスの敵、つまり敵の敵は味方作戦で、アメリカの独立戦争(1775年-1783年)を支援する。フランスは借金まみれの贅沢三昧でどんどん国土が荒れていく。でも、お城にいると全くそれが見えないんだ。今ならわかる、ホラーだって。

 

 オスカルは暴動に巻き込まれた事をきっかけに、民衆の困窮に気が付く。

ここのアンドレの愛が尊すぎてハンカチちぎれるかと😭

youtu.be

 

 オスカルはマリーに忠告するのだけど、悪いのは民衆で自分たちは被害者だという気高い意志ではねつける。オスカルがっかり・・そしてお城の近衛隊を退職して、フランス衛兵隊に転職する。これがね、貴族だからっていきなり上司で!そしてこれよこれ!

 

youtu.be

 民衆の困窮ぶりは想像以上だった。衛兵隊も生きるために装備を売り払わなければならない有様。そこに1788年の飢饉で小麦の価格が倍以上になり、パリの街に飢えた貧民が押し寄せ、地獄になる。

 

そこでフランス革命(1789年)を迎える。

そしてそして、さながらカストルポルックスのラブーからの、アンドレー😭オスカルー😭

 

はぁ・・・

 

もっかい見にいってこよ!

 

 

ロビン・ダンバー「なぜ私たちは友だちをつくるのか」

 ロビン・ダンバーの「なぜ私たちは友だちをつくるのか」を読みました
とても面白かった
友達がどうやってできるのかを研究していたからです

 

なんで面白かったかっていうと、友達がなかなかできないからです😭
この本には、人がどうやって友達を作っているかが解説されていました

 友達を作るには、お世話したりされたりのコミュニケーションができる事、シグナルによるコミュニケーションができる事、サリーとアンの課題が解けること(相手が間違った認識をしている事を把握できる事)が必要で、さらに社交スキルが上達し、世渡りができるまで、10年、20年、30年とかなりの時間がかかるとあった。なるほどなるほど。

 この中で、ASDはいろんなシグナルを読み取ることが難しいので、友達を作ることが難しいと、あちこちで対比として用いられている。

このことに何だかひっかかった。

というのは、先日の発達障害の自助会がとても楽しかったからだ。たくさんの人が集まって、失敗談や困っている事、楽しい事、悲しい事などのおしゃべりを楽しんだ。

 発達障害の中にはASDが含まれる。私もASDがある。ここでは友達になる事に何の問題もない。

思い出してみると、

私「カラーコーンに気がつかなくって転んでケガしちゃって」
皆「わははは、あるあるー」

私 「iPhoneってよく隠れるよね 」
誰か「”iPhoneを探す”が便利だよ!」
私 「なーるほどー」

こんな感じで話していた。

 一方、ざっと集められた”普通”の人が沢山いる仕事では慎重になっている。話す事でいい仕事から外されたり、みそっかす扱い、いじめのターゲットになる事を恐れている。あえて話すとしたら、失敗するリスクの高いタスクを振られそうになった時だ。似たような失敗をして凹んでいる人にも慰めとして話す事はある。違いを大きく感じる場、がんばって合わせなければいけない、そんな場で友達を作れる訳がない。

 自助会では友達ができる、ざっと集められた場では難しい。という事は、ASDが友達を作る障害になっているのは、共通の体験がない事だといえる。

 人口の1割が発達障害だとすると、ざっと10人でチームを作ると9人が”普通”の人で1人は発達障害だ。同じ感覚の持ち主が9人集まったら、それは先日の自助会みたいに楽しくなるだろう。困った事や失敗談をどんどん出して、皆で考えて解決していけるだろう。毎日自助会やってるようなものなんだろう。この中でさらに社交スキルを磨いているんだ。ううううむ。

 しばらく前に発達障害の検査を受けた時、行動の素早さやリスク志向が男子高校生並だという結果がでた。なるほど納得だ。40代女性のサークルに男子高校生が入るようなもんだ。そりゃー難しいだろう。たまにならゲストとして歓迎されるかもしれない。でも毎日こられたら迷惑だろう。力があって機械が得意だから困った時には呼ばれるだろう。でもずっといられたら困るだろう。おやつやおかずを貰うのはうれしかった。けど毎日これは大変だ。

 それでも、お互いに必要を感じているし、いざという時は助けあえる。

”普通”の人、人口の9割とはそういう関係であればいいのかなあと思いました。

なんか旅にでたいみたい 〜地球の歩き方、死ぬ気で旅に出た、60代からのひとり旅

ふと気がついたら旅の本を読んでいる。ただなんとなく旅に出たい気持ちがあるんだな。

 

「だから死ぬ気で旅に出た」は、Twitterでみて続きが気になって図書館で予約。すんごい面白かった。こないだ見た映画「どうすればよかったか」も同じテーマだった。家や社会、仕事や学校、ご近所さん、何もかもうまくいかないのに、マトモになれ、働け、お前が悪いってつらすぎる🥲そんで引きこもる。そして親と戦う。争うのに出ようとするとそれも争うって何でだろう。そして死ぬ気で家出、行った先が南米!そこには自分と同じように家のしがらみを振り切って、地球の反対側に辿り着き、ようやく安心できた人々がいた。驚いたよ。

 そっから先がもう大冒険でむっちゃくちゃすごい。世界中どこにでもいく宅配便。ギャングやマフィアやアマゾンの奥地の原住民、川口弘探検隊って覚えてる?あれなんかゴツい歴戦の勇者達だったけど、それを女の人がおひとり様で行くんだよ。できるんだ、すっげえーーーー。必要なのは英語とスペイン語、そして覚悟。そうなんだ。マジすげえ。私もちょっとずつでも英語やろう。いつか語学留学して冒険の旅に出よう。

 

「ビバ!還暦60歳海外ひとり旅はじめました: にわかパリマダムに!?」
こちらはラグジュアリーな奥様の旅。ジュエリーひとつ分の予算でパリへ行ってきます。これはこれでワクワクする☺️
贅沢に自分の時間がとって、良い席の飛行機をとって、泊まりたいホテルに泊まって、ガイドさんを雇って、ルーブル美術館をゆっくり見て、いいなと思ったカフェに入って。はあん、いいなあ、うらやましい。ムリかなーと思いきや、車一台分のお値段でした。がんばって貯金すれば不可能な額ではない。

 

 

こんなんどうやっていくの、ムリじゃない?って思ってた場所、いけるんかい!ちゃんと日本からどうやって行ったらいいか、書いてあります。この通りにすればいける。いけるんだ!ひゃあーーー

まあ、とにもかくにもお金ですね。地球の裏側、ありえない秘境、ラグジュアリーな旅。どちらも車一台分のご予算で。なるほどなるほど、、、がんばろっと!

 

【映画】どうすればよかったか?

話題の映画を観てきました。怖くって、他人事とは思えなくって、しばらく席を立てませんでした。

精神疾患は恥だ、受け入れられないって放置して、25年。それから10年。どうしようもない日常をビデオで撮り続けて、映画にしたものです。

(以下、ネタバレします!)

dosureba.com

医者で研究者の夫婦、姉、弟。

当然のように医者になり研究者になることを期待されて育つ姉弟。ところが姉が高校生のとき分裂病(現在の統合失調症)になったことをきっかけに、家族の歯車がどんどん狂っていく。救急車を呼ぶレベルの絶叫(予告編でも十分ショッキング)なのに親たちは、姉は勉強が嫌だから精神病のフリをしているだけだと、みとめない。姉は必死で勉強して、4浪(!)して医学部に入る。弟は医者はいやだと農学部から遠く離れた県で就職。ところが、実家に帰省するたび姉の状態が悪くなっていく。姉を精神科に連れて行こうとするが、両親は元気だから問題ないからと医療から遠ざける。これはまずいと、ビデオで記録を撮りはじめる。

精神障害への差別意識が、姉を医療から遠ざける

1980年代は、医療ど真ん中にも差別が蔓延ってたという話を聞く事があります。それでも1980年にDSM-IIIが発表され、自閉症、注意欠陥・多動性障害(ADHD)、学習障害などの発達障害の診断基準が明確化。精神疾患は脱施設化(Deinstitutionalization)が進み、統合失調症によく効く薬が開発された時代です。

医者で研究者であれば容易にアクセスできたはず。なのに、差別意識に囚われて、自分の子だから優秀なはずと、受け入れることができず、そのまま70になり、80になり、認知症がはじまり、ようやく手放すことになる。ここまで25年・・・。映画の中で、1992年・1993年・・・2007年・2007年・2008年・・・刻まれる日々がつらい。どんどん年老いていく両親はますます話が通じなくなり、姉も女子大生から中年になり、髪はぼさぼさぐちゃぐちゃを超えて、会話ができなくなり、日夜絶叫。

もうね、ここのシーンがつらい。耳を塞いでました。あんまり辛くて。それでもお世話し続けるのよ。それは愛なのか。最後まで責任もって面倒見るとはこの事なのか。

だけど、両親は体力的にもうお世話の限界になる日がきます。そして、

姉がようやく精神科に入院。

3ヶ月後に退院したら、投薬が効いて落ち着いて、元の人格が戻ってくる。だけどね、理性の戻った目で天井をただ静かに眺めるシーン。10代で発症して混乱の渦の中にずっといて、目が覚めたら50代。ぼろぼろのお家、年老いた両親。なんつったらいいの、どうしたらいいのこれ🥺

心理学の授業でありました。精神疾患は多くの場合、思春期に発症し、長い経過を辿り、落ち着く頃には中年を過ぎ、取り戻せない時間に愕然とする。ああ、これか・・・45分の授業で語られた事は、こういう事なのか・・・

穏やかな日々が流れる。おしゃれしてピースするお姉さんにほっこりする。だけど退院から10年余りでガンになって亡くなってしまう。

 

なんていうか、ほんとうにため息がでてしまって。1980年の最先端の医療と支援が十分あればなんとかなったのに。ここんちのご両親ならそれができたはずなのに。

 

自分が発達障害だから、発達障害の子どもを見る事がある。親に余裕があって前向きな子と、余裕がなかったり、差別的だったりするお家の子でぜんぜんその後が違うんだよ。いまだに家単位なのよ。ヨソんちに口は出さないって風調。いったいどうしたらいいの?

 

わああん、つらい

 

せめて、私が生きている間に、少しでも精神疾患への差別がゆるみますように🥺