自分にあった生き方を探してバイトの面接へ行ってきました。

こんばんば、ろばみみです。

今日はバイトの面接に行ってきました。

 今のバイトも気に入っているんだけど、障害者枠だとどうしても限界があるみたいで・・・「自分にあった生き方を探したい」のです。一体どうしたらいいんだろう。

 

面白い記事をみつけました。

 

hattatsushougai-news.com

 

「まずは『定期収入になるアルバイトを見つけておく』ことです。ポイントは正社員ではなく非正規社員です。できれば、週1回の仕事がいくつもあるといいですね。これなら同じことを繰り返すのが苦手な私にもできます。リスク分散にもなりますし。それで、定期収入以外の仕事は、興味のあるところにどんどんチャレンジです。『人並みに何でもしようと思わない』『他人と違っても大丈夫』。自尊心を失わないために、これが最も大切です」と目を輝かせながら、たかぎさんは言ってくれた。

 

なるほど!

 

週1回なら、負担にならずにいろいろ試せそう

 

 私の場合、仕事で病んじゃうのって、合わないのに辞められない時なんです。紹介された仕事だとなおさら。辛くてもつい頑張ってしまっていました。

 

 人がわんさかいるアルバイトなら、その点気楽にお試しできてよさそうです。

 

 バイトル、フロムエー、マイナビバイト、と登録して眺めてみて。世の中ほんといろんな仕事がある。こりゃ無理だってのも。ワクワクするものも。狙いはとにかく体調優先できるもの、日雇い・短期です。中でもコンサート・イベントの設営が面白そう。

 

 私は致命的に相貌失認なので、アーティストの顔が覚えられないのですが・・・フェスが大好きなんです。知らないアーティストを全力で応援し、ど真ん中でバカ騒ぎに乗りまくるのです。しかし今期はお金がないので諦めていたのですが・・・そうだスタッフという手があった!

 

 

さっそく面接に行ってきました。

 

 いってみたら、ほんとわんさか人がいて。きっちりした人から、学生さん、超絶おしゃれ、ぐにゃぐにゃした人、いろいろでした。面接官がコラー後ろの奴おしゃべりすんなって怒鳴りました。みんな下を向いて大人しくなりました。なるほど怒鳴るってお手軽に場を仕切れる技なんだな。

 

 その中でも、いかにも仕事ができなそうな雰囲気の人がいて、ほっとしてしまう。その人がミスっくれたら私は目立たなくてすむ。同じチームになったら、一生懸命かばっていい人ポジションを取れそうだ。はぁ・・・自分ってやな奴だ。

 

 そんなわけで、日雇い派遣のバイトがひとつ決まってほっとしています。なんせお金がピンチなもので!話をしてみると、同じような人も結構いて。日雇い+ネカフェで全国ぶらぶらなんて事もできそうです。面白そう!

 

 いろいろやりたい事はあるけれど、とにかくまず、お金を稼がないと!自助会や発達障害イベント、バーにも行きたいし。旅行もしたいし。いつか世界一周もしてみたい。そんなこんなです。