「この治療でいいか不安です」「不安が消えるお薬だしときますねー」
とてもショックな記事を読みました。
元気だった自閉症の子を家族の介護のために一時的に病院に預けたら、薬漬けにされ3ヶ月でガリガリにやせて死んでしまったという。。。
私の場合、こんな感じでした。
「仕事が辛くって」
「辛さをやわらげるお薬出しときますねー」
「トラブル連発しちゃって」
「トラブルが減るお薬出しときますねー」
「眠れなくって」
「よく眠れるお薬出しときますねー」
メンタルクリニック、お薬だしすぎです。
そうして、辛さを感じなくなった結果、ある日ぽっきり折れてしまったのですが・・・
医師が保証するのは「辛さを感じなくする」ところまでで、さらにひどい結果になったとしても、責任はないと考えているようでした。
「この治療でいいか不安です」
「不安が消えるお薬だしときますねー」
コントか!
そうして病院に足が向かなくなり・・・
七転八倒している間に、運良くどうにかなりました。
でも、きっと、どうにもならなかった人もいただろう。
不安を消す薬を飲んでいたら、どうなっていたんだろう。
原因たる生活や暮らしそのもを改善するって、
医療には荷が重いんでしょうかね。
それにしても、メンタルクリニック混みすぎです。
忙しすぎるのも良くないんだろうな。