発達障害の注意力を鍛えるゲーム、やってみたい!

 去年仕事をやめてから、体調最優先の生活を送っています。


 今はマイペースでできるアルバイトと、たまにパソコンやサーバーのセットアップを手伝いにいって、まあまあ何とか暮らしています。服は古着かフリマでしか買えないし、年金は払えないし、いろいろ節約しながらようやく暮らしている感じ。


 もうちょっといい暮らしがしたいなーと思うのですが、仕事中にしょっちゅう眠ってしまうので、そこをご配慮いただくのは、なかなか難しそうです。自宅でお仕事できたらなとプログラミングを勉強しておりますが、お金になるのはもうちょっと先かな?でも、だんだん作るのが面白くなってきています。

 

appdays.herokuapp.com

 

 

今日気になったニュースは、発達障害をゲームで治療するというものです。

 

まってました!!!

f:id:robamimim:20190404234327p:plain

 

いやでも、発達障害が治るって・・・だまされないぞ!!!

 

headlines.yahoo.co.jp


 xconomyのレポートによると、これは溶岩や氷山のコースをクリアしていくゲームで、ADHDの子供に4週間プレイさせたところ注意力が向上したそうです。(ただしアキリ社はテストの内容と結果を公表していないので、本当かどうかわからないなど)

 

 そのほか、うつ病自閉症認知症のゲームセラピーの開発中なんだそうです。医師の診断によって難易度とコース、プレイ時間が処方されると。未来に生きてる!

 

xconomy.com

 

 シオノギ製薬さん、私をやといませんか!?

 

 そういえば、ゲームで障害をクリアするって本があったなーと思い出して、読んでみました。 

スーパーベターになろう!

スーパーベターになろう!

 

 


 ゲームをプレイすることは不屈の精神を養っているんだという説です。確かに、山ほど失敗をして、何度やられてもやり返していますね!


 面白いのが、気分が滅入った時にテトリスを3分間あそぶと元気になれるというものです。(パズル系が良いそうですが、目と脳を使うのがコツだそうなので、シューティング系もいいんじゃないかな?)

 

 確かに嫌なことがあると、頭の中が「ちくしょうちくしょう」で一杯になるのに、マリカーとかぷよぷよで遊ぶと、頭の中から「ちくしょう」が追い出されるんですよね。そうして、いったん追い出すとしばらくは静かな状態になるんです。


 日常の苦しみだけではなく、重度の火傷のように激しい痛みを伴う治療の際に、ゲームで遊んでもらうと、麻酔以上に苦痛を和らげる効果があるのだそうです。

 

 また、強いショックを受けた時にしばらくゲームで遊んでおくとトラウマになりにくい、トラウマがフラッシュバックした時にもゲームで遊ぶと、だんだん苦痛なしで思い出せるようになるそうです。


 なるほど、嫌な事があったときゲームにハマるのは、知らず知らずに癒しを求めていたせいかもしれません。そんでハマりすぎないために、医師の処方で制限すると。その効果はモルヒネ以上。良くも悪くも、ですよね。きっと。

 

 最近、昔あった嫌なことを思い出しては頭の中がぐるぐるーが続いていたので、久しぶりにスマホテトリスを入れてみました。確かにあそぶとぐるぐるが追い出されます!


もう1つ、心の力を強くするパワーアップアイテムを集める、読み返して改めていいかもと思いました。


・両手をにぎって高くつきあげる。(回復力+1)

・立ち上がって3歩あるく(回復力+1)

・50回ちょうど指ぱっちんする(メンタル+1)

・100から7づつ0になるまで暗算で引く(メンタル+1)

・動物の赤ちゃんの動画を見る(感情+1)

・窓の外を30秒間ながめる(感情+1)

・誰かと握手する、手をつなぐ(社会性+1)

・知り合いに感謝のメッセージを送る(社会性+1)


 心に十分パワーがあれば、今はダメでも思わぬ解決策が見つかるかもしれない。いま抱えている困難さを、ゲームをクリアするように考えたらどうだろう。そのために、1ポイントでも調子が良くなるアイテムのコレクションしようぜ!!!


 この本のスマホアプリ版もあるのですが、ノリがアメリカンだからかな? 続かなかったです。プログラミングの練習がてら自分用に作ったら面白いかなと思っています。