寝る前3分のアクションで夢を叶えるをやってみた(1日目)
夢ってどんなイメージがありますか?
私には夢なんてもうない。しかし死にたくないし、できるだけ楽に生きていたい。多少なりとも楽しい事があればめっけもん。
そんなささやかな夢ではありますが、いやはや就職は厳しそうだし、フリーランスでどうにか生きるのもなかなかサバイバル精神あふれる世界のようだし。 ささやかながらも実は結構ハードル高そうです・・・!!!
そんなわけで、参考書などないかしらねーと図書館をぶらぶらして、なんとなく手に取ったら、サブタイトルがよくって借りてきました。
- 「寝る前3分のアクションがあなたを変える。」
- 「無理して早起きしなくても人生は変えられます」
これなら何とかできそうです!
夢を叶える寝る前3分のアクション例
大それた夢でも、ささやかな夢でもOK。夢がなくってもOK!
まずは寝る前に3分間、明日の事を想像してそれが最高になった時のことを。それから今日のよかった事、人生であったよかった事を思い出します。
さいごに朝「ぐっすりねたなー」と目覚めるイメージをして寝ます。
- 明日どんな1日になるか想像する。
- もしそれが最高だったら、どんな気分になるかを想像する。
- 今日あった良い事を3つ思い出す。
- 今までの人生であった良い事を3つ思い出す。
- 今までの人生でワクワクした事を3つ思い出す。
- 寝る前に「ぐっすりねたなー」と目覚めるイメージをする。
試しにやってみると・・・
- 明日晴れて早起きできたら飛行場を見に行きたい。もしそれが最高だったらいい気分だろうなー
- 今日食べた煮干しラーメンが美味しかったこと、少し遠回りして食べにいったアイスクリームの美味しかった事。ヨガに行って体をあちこち伸ばして気持ちよかったこと。
- 何とか食いつないでいけそうな事、困った時に助けてくれた人に恵まれた事、ホームレスでもどうにか生きていけるスキルを身につけられた事、etc
- あちこち旅行に行けた事、自転車に乗れるようになった事、1000円拾った事、etc
たしかにいいかも。今までの人生でと考えると、楽しい事もそれなりにあったし。
悪い事を思い出しながら布団の中でごろごろして、本を読みながら寝落ちするのを待つよりずっといいような感じがします。
そうして、寝る前3分の習慣がついたら、夢に向かって具体的に行動して行きます。最初は1日15分からです。
夢を叶えるためにやってみること
- 自分とのアポイントを15分とる
- 夢に近い生き方をしている人、20人に会う。
- お気に入りの本を、1章あたり7日かけて読む。一年かけてもいい。
作者は自立して生きていくために、1日1000文字、もしかして本になったら使えるくらいの内容をめざして書き続けたそうです。
私もそんな感じかも。メンタルを病むのを込みで働くのはもう嫌だし。何とかして嫌な人間関係にとらわれないで生きてみたい。
そうすると、発達障害で楽しく自立できた人20人にあってみるのは、いい目標かもしんないです。そういう生き方を確立して、伝える事ができたら最高だなーと思いました。
お気に入りの本はどれにしようかな。まずはこの本ではじめてみてもよさそうです。ではではおやすみなさい。