令和と聞いたその時に・・・
新元号きまりましたね!
ゴールデンボンバーの仕事が早くてびっくり!
楽しい曲。
不安な気持ちを歌にしてくれた感じ。
これだから金爆だいすきなんだー!
いい時代になりますように・・・。
令和と聞いた瞬間に、わっって気持ちがひょっこり出てきて。お昼時だったから速攻でその気持ちに蓋をして、「いい名前だねー」ニコッとして。
ニコッとすると、ポジティブな気持ちが湧いてきます。それにまかせて令和の由来が万葉集だとか「希望や花咲かせる時代に」とかキーワードをすかさず拾ってポジティブな会話を組み立てる。
そんで、いまの時間になって、ブログをだーっと書いて、書き終わってから、最初に聞いたあのひっかかりってなんなんだって、思い出して書き直してしまいました。
令と聞いて即座に浮かんできたのは命令の令。嫌だって感情でした。
小さい頃から命令されるのが嫌で嫌でしょうがなかった。
声の大きい人、態度のでかい人、偉そうな人・・・
指示や命令が矛盾しようが、なんだろうが。なぜ皆んなそういう人に従うのか理解できなかった。そんで暴れた。
周りの人を観察していると、さっと指示・命令に従っている。
そんなに嫌な気持ちが起こらなければ、ストレスなく従えるのに。
なぜ指示・命令で嫌な気持ちが湧いてくるのか、自分でも分からないのです。
でも、納得できればどんどん動ける。
だけど、大抵は嫌だなあという気持ちを抑えながら動いています。
もしかしたら、凡ミスが多いのも、抑えながら動いているせいかもしれません。
周りの人が黙って従っている時に、耐えきれなくなる事があります。
質問して、生意気だとか、疑問があるのかと怒らる事がよくあります。
従いきれずに逃げ出した事は枚挙にいとまがありません。
こんな文字ひとつで、嫌だという気持ちが湧いてきてしまう。
かといって、薬やカウンセリングでこの気持ちを無かった事にしてしまうのも嫌。
それで社会になじめて、仕事が滞りなく出来るようになるとしても・・・
この感情がなぜ発生するのか、分からないまま消してしまうのはもっと嫌。
わがままなの。わがままなんです。
昨日はお花見だったのですが。寒くって帰りたいのに主賓が来なくて帰れなかった。
やることなし。楽しみたいのに、気を使って余計なことを話さないようにがんばりました。。。知らない人だらけで、話しかけても一言二言しかつづかない。
じっとしていると、だんだん頭の働きが鈍くなってくる。このままじっとしていたら、嫌な事も嫌だと感じなくなって、だんだん普通の人間になるんだろうか。誰にも見られないよう、こそっと感じた事をメモにとる。それを今見返している。この後、愛想笑いして感じた事も忘れていたと思い出す。
令の字1つでこんなに考えちゃうのも私ぐらいだろうな。
こんな感情も昼間のうちは蓋をして、ニッコリしていたんだっけ。
どうか、良い時代だったねと言えるようになりますように。。。